記事 ビジネスリーダーがランドマークワールドワイド・ブレークスルーテクノロジーコースを推奨

英国人実業家がブレークスルーテクノロジーコースに参加し、新聞にコラムを掲載。彼が掴んだ人生での真の勝利とビジネスの関係は?                                                       

《経営者であり、地域社会の牽引者でもある一人の英国人が、訪米中にシカゴでランドマークワールドワイド・ブレークスルーテクノロジーコースに参加しました。そのときの体験を、英バックス・ヘラルド紙に以下のように掲載しています。》

「本当に自分のためになること」 — アレックス・プラット

今週私はこのコラムをシカゴで書いている。
アメリカに来たのは自らをさらに向上させるため、より良いリーダー、より良い上司になるためだった。ところが実際に今学んでいるのは人間になる方法だ。この区別は重要だ。

私はランドマークワールドワイド・ブレークスルーテクノロジーコースに参加しているのだが、ここは「人間存在であるというのは何を意味するか」自体のパラダイムを転換する場なのだ——ということが分かってきた。

私は、100名ほどのアメリカ人参加者の中に単身飛び込んだ。そして誰からも、私にとってトランスフォメーションとなるようなことを学ばせてもらった。
お察しの通りに会場では、「すっばらしい」とか「ねえ、みんな」などのアメリカ表現が頻繁に聞かれるし、時には「神様ありがとう!」という呟やきも聞こえてくるが、その場の空気は圧倒的に愛に満ちたものだった。

「ビジネスも、みなさんの周囲の人々の人生をトランスフォームする絶好の機会です」

「あなたの人生の中にいる人々こそが、あなたの人生そのものです。ところが私たちは、様々な出来事につけた自分のストーリーの中に深く閉じ込められています。そして人から悪く思われるのを必死で避けています。そして、人生を豊かにいきいきと生きられる瞬間を、ほとんど取り逃がしています。」

当然ながら私は、自分はそんなレベルはとっくに超えていると思っていた。しかし、果たしてそうだったろうか?

とてもシンプルな認識だった。人生における唯一の勝利は、人々を勝利させるということに尽きるのだ。

ビジネスには、家族や友人や同僚との関係を超えた、サプライチェーン* や顧客までをも含む広大なネットワークが存在する。つまり大きな違いを作れるということだ。
* 訳注) サプライチェーン マネジメント用語で供給の連鎖。原材料・部品の調達、製造、在庫管理、販売、配送などの業務全体の流れに関与する他社までも含めた供給連鎖を経営管理の対象としてするときの呼び方。

あなたは最近何かを約束しただろうか。もし約束したとしたら、自分のその言葉を最後まで貫き通しただろうか?

インテグリティは、有るか無いかのどちらかだ。「まあまあ有る」なんてことはない。

シカゴで受けたこのトレーニングコースは、私の心の琴線に触れた。私たち英国人がアメリカ人に対して持っているストーリーに当てはまるようなアメリカ人はいなかった。実際に私が体験したアメリカ人は、地域社会を愛し、そこに貢献している心温かい人たちだった。

この人たちには、心の奥に潜む恐れを自ら暴き出し、真に大切なことに立場をとるためにそこから一歩足を踏み出す勇気と情熱があった。深く頭の下がる思いがした。人間は、こんなことにも気づかぬくらい無感覚のままに生きるということがありうるのだ。

想像してみてほしい。「全員勝利」が当たり前になっている世界を。そして誰もがインテグリティをもって何かに本気で立場をとっている世界を。

そこではあなたの仕事も、人々を支えるためのものになるだろう。自分を優先させるとビリになる。自分のことを「さておく」ことができたら、もっと力強くて大きな「あなた」が出現してくる。

「ランドマークワールドワイド・ブレークスルーテクノロジーコース」にはロンドンでも参加できる。家族や友人、そして自分自身に本当の贈り物をしたいと思うなら、申し込んでみるとよい。
本当に大切なことのために立ち上がり、一度に一人ずつ、世界を変えていこう。あなたもその一人かもしれないのだ。

 
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ランドマークワールドワイドの公式サイトをご覧ください。
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